現代不思議忌憚異聞録

日本・世界各地・そして宇宙まで我々が見・聞き・体験した摩訶不思議な怪異憚をつらつらと採録して行く。

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閑話休題:神々の黄昏 06/30

今夜は丑三つ時の更新である・・・

さて、前夜までの「守護卯神」、様々な感想を頂き感謝である・・・
その中で、神道に於いては輪廻転生という概念はないのでは?と言う
お言葉も有ったが、沙織様に拠ればこの世界、つまり我々が属している
物質世界で言う様々な宗教と言うのは結局一つの神々の世界を違う国、
違う立場、違う概念で捉えたものなのだそうだ...

その時代や、時の権力者の意思や、世相状況、そして伝える者によって
見方や表現が変わるだけであり、根源的には一つであると。
どれが正しい、正しくないではなく、元々一つの神々の世界を
人間が様々な形態で見ているだけであると。

沙織様は仰った。
「他人の信じている事、大切にしている事を頭から否定する事。
 自分の信じていることのみを絶対とし、他人を否定し傷つける事。
 これらは最も神を悲しませる事の一つです。
 他人の考えを尊重し、耳を傾け、話し合う事により
 傷付けあったり争う事は必ず回避できます。
 それが、人間の持つ最大の美点なのですから」

野生の動物は生き残る為に戦い、喰い合い、時には同属で殺しあう。
しかし、彼らは自然の生物として純粋に行うだけだ。
人間は唯一、その流れから解放された動物であり、文化を創り出して来た。
混沌の現代、最先端の世界をリードするべき者たちの中には
野生動物と同じ行為を、理性と欲望の上で行う者も多い。
そして、その様な者達をリーダーとして選び出したのは他ならぬ我々一市民だ。
現代を変えていく力を持つのも我々だと言う事に気付き、
神々を悲しませる事無い世界を創りだしたいものである。

いつまでも、神々が悲しんでいるだけとは限らないのだから・・・

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第七十三夜 守護卯神 了 06/23

それでは、守護卯神 最終話をお届けしよう...

かつて、沙織様の守護をなさっていた動物神のうち最も愛らしい卯神・・・
その出生をお聞きした時、我々は驚きと感動を覚えた。
そして、やはり動物を慈しむという事は大切であると感じた。

また、逆にか弱き動物達を自分の気分に任せ、虐待する者は必ず
恐ろしき報いを受けるとの事だ。
沙織様に拠れば、その報いは輪廻転生に組み込まれる事すら有るという...

それでは、お聞き頂こう...

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第七十二夜 守護卯神 2 06/22

それでは、「守護卯神」二話をお届けしよう...

動物には様々な不可思議な力が有る。
また、可愛がってもらった動物は飼い主の為に命をも張る。
人間同士で信じあうことが難しい現在、動物に安らぎを求める人も多い...
動物は生きる事、子孫を残す事に純粋である。
人間は欲望の為に生物としての本来の役目を忘れつつ有るのかもしれない。
そんな人間達を見守っている神々はどう思っているのだろうか・・・?

それでは、お楽しみ頂こう...

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第七十一夜 守護卯神 1 06/19

今夜は、かつて沙織様を守護していた動物神のお話をお届けしよう...

沙織様はオオカミ様が現世に顕現した存在である為、
それを自覚する前から不可思議な現象や能力を見せる事が間々有ったという。
そして、それ故に助けを求めて縋り付く様々な霊や、
沙織様を取り込んで力を得ようとする存在に狙われる事も多かったらしい。
沙織様の故郷である伊勢に居る時には彼らも手を出す事は出来なかった様だが、
旅行や所用などで伊勢を離れた際、出掛けた先の近くに
縁ある社が存在しない時等、何らかの理由により守護を受けられない時に
そういった危険な事象から沙織様を御護りした存在が有ったとの事。
沙織様に拠れば三対の動物神が居たそうだ。

今夜は、その内の一対、卯神のエピソードをお届けしよう...

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第七十夜 白き龍神 06/11

大変お待たせしてしまったが、管理人”J”、
本日より本格復帰させて頂く事となった...
リハビリはまだ続くが、両手の骨折はほぼ完治し、
力こそ入らないがキーボードを打つ事は何とか出来るようになった。
だが、まだスピードが遅いので頂いたコメントへの返事が遅れる事をご了承頂きたい...

しかし、皆様にはご心配頂き、また暖かい励ましのお言葉も頂き
心より感謝している。
これから、より心惹かれる怪奇譚をお届けする事で
感謝の気持に代えようと思う...

復帰一夜目は、風熊が宮大工氏から酒を飲みつつ伺ったお話をお聞かせしよう...

八百万の神々は様々な化身を持つが、その中でも最も高位な印象を人間に抱かせる龍神...
ぞの龍神にまつわる、若き日の宮大工氏のお話、
それではお楽しみ頂こう...

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第六十九夜 温泉の影 06/05

こんばんはっ!
ご無沙汰の沙耶です~☆

風熊が出張中なんで私が更新しまっす!
前回はちょっとはっちゃけ過ぎて顰蹙買ったみたいでごめんなちゃい。
今回は、私が体験した温泉でのお話でも。

場所は、ちょっと前に加護ちゃんがスクープされた例の名湯です。
今から三年前くらいだったかな、ちょうど今くらいの時期で、
志賀とここを結ぶ高原道路にまだ雪が残ってました。
それでは、聞いてく下さいませ♪

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第六十八夜 魂宿りし鉄馬 06/02

こんばんは、代理人・風熊です。
裏夜話の一件では皆様からの暖かいお言葉を頂きまして
メンバー一同感謝しております。
また、宮大工氏と沙織様には皆様から頂いた
お二人の御子誕生への励ましのお言葉を届けさせていただきました。
お二人ともとても喜び、感謝しているとの事です。
出産も目前となり、双子とあって沙織様のお腹も大きくなってきておりますが、
正に聖母の趣を湛え神々しさを感じさせられます。
間もなく現世へと生まれ出る二人の御子。
この閉塞し、汚れている日の本を導いて下さる御子となられるでしょう。

さて、今夜は久しぶりの怪奇譚をお届けしましょう。
今年の初め、沙織様に拠って往くべき所へと返った我が従妹、
そして祐樹の姉「葉月」。
彼女も病弱ながら中型二輪免許(今で言う普通二輪)を所持しており、
体調の良い時分にはツーリングへ行った事も有りました。
葉月の愛車は彼女の没後に自分が引き取りましたが、
どんなに整備してもエンジンは掛からず、
自分の実家の倉庫に保管しております。
そしてそのバイクは、最初からいわく付きのモノだったのです...
それでは、お聞き頂きましょう...

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