現代不思議忌憚異聞録

日本・世界各地・そして宇宙まで我々が見・聞き・体験した摩訶不思議な怪異憚をつらつらと採録して行く。

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第八十七夜 インドの化け物屋敷 09/26

こんにちは、風熊です。お久し振りです。

Jの奴が結婚の件で色々と忙しく、更新が滞り気味で申し訳ありません。
また、自分も年末まで各地への出張が連続するので
なかなか代行も難しくなってきました。
ですので、Jの雑事が片付くまでのしばらくの間、
ここの更新が頻繁には行えなくなることをご容赦下さいませ。
自分も手が空いたときにはなるべく更新します。
また、頂いたコメントへの返信はJが今週末に行うと言っておりました。
同じく、頂いたメールへのご返事も週末にできる限り行うそうです。
ご迷惑をお掛けしますが、なにとぞご容赦頂けるようお願いいたします。

さて、今夜は自分がインド出張に行ってきた際に聞いてきた話…
日本ではよく聞く幽霊屋敷や廃墟。
海外でもポルターガイストなどの映画でお馴染みですが、
やはりインドにも存在していました。
それでは、お聞き頂きましょう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


その建物は、とある地方の村から山を越えて
隣の村へと向かうマウンテンロードに存在した。
かつて、その建物にはこの地域のマハラジャが
多くの娼后を抱えて贅沢な暮らしをしていたというが、
今ではすっかり荒れ果ててしまい、訪れるのは度胸試しの若者位のものだ。
日本もインドもその辺は変わりなく、休日前の深夜になると
バイクに乗った若者たちが何人も訪れる。
インドでは未だ四輪車の平民層への普及率は低く、
一般庶民の交通手段はバイクがメインだ。
二人乗りは当然、三人乗り、四人乗りで多くの男女が訪れるのだが、
ある事件が起こってから若者たちの足もぱったりと途絶えてしまったという。

その、恐ろしき事件・・・
それは、二年ほど前、六月の初旬に起こった。
ラビンダーという一人の青年が、サーラという恋人を連れてその屋敷に肝試しにやって来た。
サーラは嫌がったのだが、ラビンダーは好奇心が強く、
また恋人となったばかりのサーラの前でいいカッコをしたいと思ったのだ。
その夜は月が赤く染まる、ルナ・ロッサの夜であり、
屋敷の前に立った二人は暑い日なのにぞっとする様な寒気を感じた。
そんな日に限って、いつもなら数人は居ると聞く肝試しの若者は一人も居らず、
ラビンダーとサーラだけだった。

怯えて泣きかかっているサーラは帰ろうと主張するが、
ラビンダーは何かに執り憑かれたかの様に玄関のドアを開けて入って行ってしまう。
サーラは一人取り残されてしまうのは嫌なのでふらふらと歩く恋人に仕方なく付いて行った。
屋敷の中は真っ暗で、持ってきた懐中電灯の明かりだけが頼りである。
荒れ果て、様々な物が散乱している内部はぞっとする程不気味で、
サーラは恐怖にしゃくり上げながら必死でラビンダーの後を付いて行く。
広い廊下をしばらく歩くと、行き止まりとなり大きなガラスの開き戸が有った。
ガラス自体はほとんど割られてしまっているが、どうやら浴室への入り口らしい。
ラビンダーは割られたガラス戸を潜る様にして浴室へふらふらと入っていく。
既にサーラがいくら読んでも返事をしなくなってしまっている。
サーラは恐れ戦き、持ってきた携帯電話でラビンダーの家へ連絡した。
その時、浴場からこの世のものとは思えないほどの恐ろしい悲鳴が響いた。
そして、何かを千切り、引き裂きながら貪り食らう様な音がした。
そしてその間途切れる事無く絶叫が聞こえ続け、
サーラは廊下の隅で蹲り泣きながらガタガタと震えるしか出来なかった。

しばらくして悲鳴が収まり、シーンとした空間が戻ってくる。
少し落ち着いたサーラが立ち上がり、そうっと浴室を覗いた時、
浴室からまるで馬の様な長い顔をした髭面の不気味な男がこちらをじっと見つめながら
ニタニタと笑っている。そしてその口には、恋人の頭が咥えられていた。
ラビンダーの家族が急いで屋敷に駆けつけると、玄関の前には
ケタケタと涎を垂らしながら笑うサーラの姿が有った。
ラビンダーの姿は何処にも見えず、ただラビンダーのバイクだけが残されていた。
サーラはその後回復し、事情を語ったが警察も半信半疑でまともな捜査はせず、
単にラビンダーの失踪という事でカタを付けてしまった。
サーラはなんとか立ち直り現在では結婚もしているが
二度とあの屋敷の付近には近づかなくなったと言う。
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風熊さん、お久しぶりです。minです。
インド出張お疲れ様でした。

自分の高校時代の恩師の一人がインドにハマっており、
何度も旅行にいっておりました。
インドは1度行ったら好きになるか、キライになるかのどちらかだ、
と誰か言ってましたが、風熊さんはどちら派になりましたか?

釈尊ご生誕の地ということもあり、非常に神秘的なイメージを
自分は持っていますが、実際に足を運んだことが無いので、
是非とも風熊さんの感想をお聞きしたいです。
(それから出張中に体験された神秘体験などあれば、そちらも是非お願い致します)

さて、更新停滞も原因が慶事であれば、安心して待ってられますね♪
ただ、大事な時期だけにくれぐれも体調にはご注意されますよう
Jさんにはお伝えください。

それではまた。

何が有ったのか俺には解りませんが
無事また再開されることを祈っています

それではその時まで...

おーい

管理人Jさん、あまり長期間放置しておくと変な広告入って荒れ放題ですよー

J殿、ご無事ですか?皆、心配しております。
近況だけでもお知らせください。

風熊さん、沙耶さん、J殿は今どうされているのでしょうか?
これだけ未更新が続きますと、流石に心配になってきました。
一言でもいいので、更新を待ってます。

忙しいといってもこれは酷いね。

書けない事が起こったのでしょうか?

奴らに全員やられたのだろうか。

管理人J様へ

清清しい話が多くてこのブログ好きでした。

更新がされなくなって3ヶ月近く、

今はエロ広告が跳梁跋扈する空き家状態。

早く魑魅魍魎を一掃して元の清浄な

場を復活させて欲しいな・・・。




更新~楽しみにまってますにゃー


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