現代不思議忌憚異聞録

日本・世界各地・そして宇宙まで我々が見・聞き・体験した摩訶不思議な怪異憚をつらつらと採録して行く。

スポンサーサイト --/--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

第七十七夜 暴れ護神 了 07/10

少々お待たせしてしまったが、今夜は「暴れ護神」最終話をお届けしよう・・・
本当は、七月七日に合わせて七十七夜をお届けしようと考えていたのだが、
急用にて宮大工氏の元へと行っていた・・・。
トラブルなどでは無いのでご心配なく・・・
まあ、自分にとってはちょっとしたトラブルと言えるが、
飽くまでも個人的なものである。

前夜、頂いたコメントの返事は明日以降にお返しさせて頂く・・・

それでは、お聞きいただこう・・・

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~その後、北海道旅行は楽しく進みました。
ただ、とある神居古譚にて不可思議な体験をしたり、
摩周湖近くに有る神の子池で羆の神と出合ったりしましたが、
それはまたの機会にお話します。

私はこれ以降に猪神には数度助けられるのですが、
彼はいつも怒っていました。
しかし、もう一体の猪神は彼と違い、
私に優しく接してくれましたが。

時が過ぎ、私が○○様(宮大工氏)と再会し、
神だった時の意思を取り戻した時。
あの猪神と私の関わりの記憶も戻りました。

かつて、大神様に仕える為に朧と共に修行の日々を送っていた頃。
優しく、強く、気高い朧には様々なモノがいつも纏わり付いていました。
そして、まだウリ坊だった彼等兄妹もその中に居たのです。
有る日、やんちゃだったウリ坊の兄は
とある勢力の強い神の大切な神木を誤って倒してしまい、
罰を受けさせられてしまいました。
それは、とても厳しく、辛いモノでした。
いつも一緒だった妹は兄の為に泣きながら許しを請いましたが、
勢力の強い神は厳しく咎め、許してはくれません。
その時、朧は兄妹の為に自分の大切なとあるモノを
勢力有る神に進呈し、猪兄の罰を免じさせてもらったのです。
その恩を強く感じた兄妹は、私と朧が修行している山に登ってきて
朧に恩返しをするにはどうすれば良いか問いました。
その時、朧は答えたのです。

朧が最も大切に想っている、私(オオカミ様)を護ってくれと。

その時から、兄妹は私を様々なモノから護ってくれました。
時には大怪我をしながら。時には自分よりも遥かに格上なモノと戦い。
そして、いつの間にか暗がりの者達の間で
「オオカミを護る暴れ猪」
として一目置かれるほどの存在となっていました。
彼は朧を主と崇め、その朧が最も大切な存在とし、
朧の伴侶となる筈の私を命賭けで護り続けてくれました。
また、私も猪兄妹とはとても仲良くなり、修行の間には
一緒に転げまわって遊んだり、彼等と丸まって眠ったりして
お互いに代え難い存在となっていきました。

しかし、朧と添う筈だった私は人間の男に恋をし、
朧に助けられてまで人へと転生してしまったのです。
暴れ猪の怒りと悲しみは天地を揺るがす程のモノだったそうです。
主である朧は力の殆どを奪われてしまった・・・
悲しみと怒りに打ち震える猪の前に現れた少年の朧は、
しかしこう頼んだそうです。

これからこそ、お前に彼女を護って欲しいのだ、と。

そして、猪神は私に対する憎しみと悲しみと愛情を抱え、
表現しようも無い複雑な心理状態で私を護る為に降臨したのです。

現在、彼等兄妹は朧の元でとある事を待っています。
そして、とある事が起きた後は、守護すべき新たな存在を見出し
ラビちゃん、ピョンちゃん、そしてもう一対の守護神と共に
様々なモノから守ってくれる事でしょう。

スポンサーサイト

いつも楽しみにしております。
神様は必罰の原則を持ってらっしゃるところが恐いなと、改めて思うのです。また、誰かが身代わりになって誰かが許されるということには、私は、厳しさを超えた違和感を感じます。結局(オオカミ様や猪神が)許されるのなら、そういう第三者との取引なしに出来ないものなのかと。
これまでのお話で、この世のものでないものが、転生された沙織様を「(昔は)怖い人」と形容した場面がいくつかありましたが、それは沙織様もまた、厳しい原則を持って修行なさっていたからなのでしょうね。

「これからこそ、お前に彼女を護って欲しいのだ、と。」
深すぎます。・゚・(ノД`)・゚・。
猪神様もつらいお立場ですね
神々様の世界は奥深い、凡人には厳しすぎる世界です
それでも守護神様たちが、新たな方を待っておられるようで
何よりです
もうすぐですね、ほのぼの(*´∀`*)

こちらは相変わらずの不調ですが
母がある事をやり遂げてくれたおかげで
一歩前進出来たかも知れません
予断を許せる状況ではありませんが・・・

神獣

Jさま、こんばんは。

グッピーの守護神!は癒されましたw
きらきらヒラヒラしてて、良いかもしれません。
うちの飼い魚も………癒し系なので、戦闘力0かと。
アロワナではありませんが、昔ミドリフグを飼っていた事もあるので、
守護神は彼らに…(って、歯があるくらいで、やはりあんまり強くなさそうw

ところで、神獣で思い出したのですが、神社の手水舎の水の注ぎ口は、
動物の像がありますよね?龍のそれは良く見かけます。
手水舎の龍の口より吐き出される水は「龍吐水」と言うそうですね。
その注ぎ口ですが、猪のものや兎のものもあるそうです。
私は龍以外に亀のを見たことがありますが、きっともっと種類があるんでしょうね。

最近、何故か母親の実家の裏手にあった小さなお社のことが気になります。
村の鎮守の神様なのでしょうけど、どのような神様でいらっしゃるのかな?と。
米どころなので、水の神様かそれとも稲の神様か?
しばらく行っていませんし、周りの様子も変わってしまっているんでしょうけど、
でも何故か私を見守ってくださっているのはその神様に違いないと思っています。

う様
遅れてしまい申し訳ありませんでした。
確かに、う様の感じられることももっともです。
しかし、この世も含め、自分のミスや行いを自分だけ収拾するのは
時として不可能なことが多い物です。
その時、誰かが助けてくれた時の有り難さと嬉しさ。
その感動を忘れずにいられれば、誰かが困っているときに
自分も助けて上げたいと思うことでしょう。
それこそが、平和への、そして共存への道ではないでしょうか。
一人は皆の為に、皆は一人の為に。
正に、この言葉通りの事が出来さえすればこの世の中の
不幸な人は減らしていく事ができるでしょう。
これからも様々なご意見やご感想をお待ちしております。

ねねたん様
大変そうではありますが、お元気そうでもあり何よりです。
お母様もお元気でいらっしゃいますでしょうか?
大切にして上げてくださいませ。
自分は既に父も母も他界しておりますので、
親御様がご健在な方が羨ましいです。
ねねたん様も無理はせず、頑張って下さいね。

紅魚様
お魚はどうしてもフィールドが違いますからね(笑)
アロワナの神様が顕現したとして、陸の上でピチピチと跳ねている姿は
なかなか面白いかもしれませんwんで、笑っている悪霊が
尾鰭に跳ね飛ばされてすっ飛んでいく姿を想像してプッとなりました。
手水の水を吐いている像は、四神の像もあるらしいですね。
青龍・朱雀・白虎・玄武・・・
四界を守る神獣ですね。
しかし、それ以外にも様々な動物がいるようです。
神の世界でも、様々な神獣達が存在しているのでしょう。
ご実家の裏手に有るお社の神様は、紅魚様が幼い時から見守ってくれていると思います。
それを思い出したということを機会と捉え、久し振りに帰省なさってみてはいかがですか?そしてお社にお参りしてみては。

コメントの投稿





管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://kangenpatsu.blog83.fc2.com/tb.php/95-30df237d

 | HOME | 

プロフィール

管理人 ”J”

Author:管理人 ”J”

ようこそ、
現代不思議忌憚異聞録へ。

貴方のお時間を少々、
拝借いたしたく...


管理人代理へのメールはこちらへ...
syogo-hazawa@mail.goo.ne.jp

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

カウンター

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

アクセスランキング


FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。